DJやトラック・メイカーとして活動するLatin Quarterの新譜アートワークのCGビジュアル制作を担当しました。前作の「pattern01」に引き続き、「水辺のいきもの」シリーズとして今回はタコをモチーフに。
以下 ディスクユニオンHP より
横浜ベイエリアを拠点にブリージンな風を吹かせ、DJやトラック・メイカーとして活動するLatin Quarterによる傑作アルバムがカセットテープでリリース!
ドープでマッドネスなダウンテンポ・ベース・トラック「tiki-taka」で幕を開け、幻想的かつメロウなエキゾチック・エレクトロ「pinwheel」で異国へトリップしたかと思いきや、キッチュなサンプリングとうねるシンセがミスティックな「bell bell」、スプリング・リヴァーヴ全開な疾走感のあるレフトフィールド・ハウス「gravel pit」、じわじわアシッドな陶酔のグルーヴへと引き摺り込まれる「fuego dance」でいつの間にかLatin Quarter節全開のサイケデリック・ダンス沼へ。独自のユーモアでサンプリング&コラージュされたスカム&ファニーな「diagonal hit」で真骨頂へトリップ、骨太ジャジーなブレイクビーツ「clamming rake」でサイケデリック・ジャーニーから帰還したと思いきや、ソウルフルでトロけまくりな珠玉のスロウ・エレクトロ「last show」で完全ノックアウト。 自身のMIXやDJの感覚がそのままアルバムに落とし込まれたような、ベース~ハウス~テクノ~ブレイクビーツをオルタナティブに横断した名クラシックスの予感、、、 前作に引き続きマスタリングは得能直也、タコをモチーフにしたアートワークは盟友大原大次郎が担当。サウンド、ビジュアルともに鉄壁の布陣でお届けする、patternシリーズ第2弾!DLコード付き。